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■絹産業遺産群登録提案 暫定リスト

旧富岡製糸場など

■世界遺産への登録基準

登録基準(A)〜(F)で登録された物件は文化遺産に、登録基準(Ⅰ)〜(Ⅳ)で登録された物件は自然遺産に、双方の基準で登録された物件は複合遺産になる。

(A)人類の創造的才能を表す傑作であること。

(B)ある期間、あるいは世界のある文化圏において、建築物、技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展において人類の価値の重要な交流を示していること。

(C)現存する、あるいはすでに消滅してしまった文化的伝統や文明に関する独特な、あるいは稀な証拠を示していること。

(D)人類の歴史の重要な段階を物語る建築様式、あるいは建築的または技術的な集合体、あるいは景観に関する優れた見本であること。

(E)ある文化(または複数の文化)を特徴づけるような人類の伝統的集落や土地利用の優れた例であること。特に抗しきれない歴史の流れによって存在が危うくなっている場合。

(F)顕著で普遍的な価値をもつ出来事、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接的または明白な関連があること(ただし、きわめて例外的な場合で、かつ他の基準と関連場合のみ適応)。

(Ⅰ)類例を見ない自然美および美的要素をもった自然現象、あるいは地域を含むこと。

(Ⅱ)生命進化の記録、地形形成において進行しつつある重要な地質学的過程、あるいは重要な地形学的、自然地理学的特徴を含む、地球の歴史の主要な段階を代表する顕著な例であること。

(Ⅲ)陸上、淡水域、沿岸および海洋の生態系、動植物群集の進化や発展において、進行しつつある重要な生態学的・生物学的過程を代表する顕著な例であること。

(Ⅳ)学術上、あるいは保全上の観点から見て、顕著で普遍的な価値をもつ、絶滅のおそれのある種を含む、生物の多様性の野生状態における保全にとって、もっとも重要な自然の生息・生育地を含むこと。

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